「沖縄×Web集客(ネット集客)」相性の良さ
はいさいこんにちは、SEO沖縄通信をはじめます。
今回は「沖縄×Web集客(ネット集客)」について。
沖縄での店舗経営はWeb集客と相性が良い
結論から申しますと、沖縄の実店舗経営はWeb集客と相性が良いといえるでしょう。
“島”である沖縄では内需に限界があり、Web経由で県外・国外から集客することの恩恵は大きいです。
加えて、沖縄は観光産業が盛んでインバウンド体制が整っているのも幸いしています。
沖縄で店舗経営をしている事業者様においては、Web集客で売上最大化を図る意義は大きいのです。
沖縄におけるWeb集客の課題
ですが、ここで一つ課題があります。
それは”Web集客への関心度の低さ“です。
これは、私たちが様々な事業者様とやり取りをさせていただく中で痛感するところでもあります。
Web集客への関心がないことで慢性的な機会損失をしていたり、HP運営コストや費用対効果が悪化している事業者様も見受けられます。
なかにはHPのSSL化(セキュリティ設定の一つ)がなされていないケースもあり、致命的。
Web集客で売上を上げるためのヒント
ここで、Web集客で売上を上げるためのヒントを残しておきます。
Web経由の売上額はざっくり下記の計算式で決まってきます。
PV数(表示回数)×クリック率×成約率×売上単価
これらの要素をそれぞれ改善していく施策が必要なのですが、4つめの「売上単価」は変えられないとしても、それ以外の3つを改善することで大きな成果が見込めますよね。
そのために「適切な導線設計を施す」など様々な施策がありますが、やはりプロに頼むのが近道といえるでしょう。
Web集客を業者に依頼する際の注意点
Web集客・コンサルティングを業者に依頼する場合、注意しておきたい点があります。
明確な数値で効果計測を行うのはもちろんですが、「どのような施策をほどこしたのか?」をしっかり説明してもらうことも大切です。
「”とりあえず“高い費用をかけて丸投げ」という運用では、社内にノウハウが積みあがりません。
施策の内容をよく理解し、ともに向き合っていくことで社内のWeb資産構築に繋がっていきます。
沖縄こぼれ話:あの世のお金「うちかび」とは
さて、現実世界のお金の話もほどほどに、”あの世のお金”の話をして終わりたいと思います。笑
沖縄には「うちかび」という”あの世のお金”があります。
うちかびは燃やすことであの世に送られるとされており、ご先祖様があの世でお金に不自由しないようにという願いを込めて使われます。
旧盆など、先祖供養をする場面で使われるのが一般的です。
あの世でもこの世でも、お金があるに越したことはないですね。笑